W800のインプレ

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W800のインプレ


平成23年2月1日、kawasakiからW800を国内販売することが正式決定しました。

現在、kawasakiでは試乗予約の受け付けはしているものの、まだ試乗することはできない状況です。

そのためW800の走行インプレはできませんが、公表されているカタログ数値、雑誌記事等から私なりにインプレしてみます。

■エンジン
W800は車名からもわかるように、W650の排気量をアップしたモデルです。

W800はW650のエンジンのボアを5mm拡大して、675ccから773cc(98ccの排気量アップ)へ変更されてます。

最高出力はW650と同様(48ps/6500rpm)ですが、最大トルクがアップし(5.5kgf・m→6.3kgf・m)、さらに最大トルク発生回転数をW650の半分に抑えられてます(5000rpm→2500rpm)。

これは驚異的な数値です。

トルクの塊のようなハーレー(ここではXL883を例にしている)でさえ最大トルク6.8kgf・m、最大トルク発生回転数3500rpmであることからも、W800はかなり低い回転数で最大トルクを発生させていることがわかります。

W650に比べてさらに中低速での扱いやすさが増すことが想像できます。


■吸気
W800は吸気系にフューエルインジェクション(以下、インジェクション)を採用されています。

ちなみに現在の市販されているバイクのほとんどがインジェクション車です。

インジェクションは走行中の様々なデータを元に最適なガソリン量を自動的に計算して噴射するようになっているので、冬場のエンジン始動や燃費、スロットルワークの反応がよくなるメリットがあります。

ちなみにW650はキャブレターです。

これはW650のクラシカルなデザインにインジェクションは似合わないという理由から「あえて」キャブレターを採用したのです。

しかし、現在の日本の厳しい排気ガス規制によってキャブレターでは基準を満たせなくなりました。

そのような経緯からW800からはインジェクションが採用されています。

そうするとkawasakiが妥協したかのように見えますが、そうではありません。

インジェクションの部分が見えないように、ちゃんとカバーがされています。

デザイン性が損なわれないように工夫されているわけです。


■燃費
W800の定地燃費33km/lとW650の37km/lに比べ、やや燃費が悪くなっています。

排気量がアップしたのでこれはしょうがないと思います。

でも最大トルク回転数がW800になって抑えられているので、実際に走ってみるとW650より燃費がよくなるかもしれませんね。


■シート
W800のシート高はW650に比べ10mmほど下げられてます(800mm→790mm)。

W650の足つきが悪いとのユーザの声に答えたと言えるでしょう。

W650の時にも純正パーツでローシートが販売されたので、W800でも同様に販売されると思うので足つきに不安のある方は変更してもよいかもしれませんね。

私はクッション性を犠牲にしたくないのでローシートにはしていません。

足つき性も特に気になりませんしね(ちなみに私の身長は168cm)。


■デザイン
基本的にW650とほとんど同じですが、細かな部分はいろいろと変更されているようです。

ウィンカーサイズが少し大きくなったり、ハンドルバーの太さが細くなったり、キックスタータが省かれていたり等々。

W650を見慣れている私にとってはW800のデザインはさらに洗練されたなと感じます。


以上が私のW800に対するインプレです。

W800が発売されたらすぐに試乗に行く予定にしておりますので、その時に走行インプレなどをしていきたいと思います。

なにはともあれ、とても楽しみなバイクです。

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W-STYLE 〜kawasaki W650/W800〜のW800のインプレのリンクについて

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