1965年 カワサキ500メグロK2

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1965年 カワサキ500メグロK2

カワサキ500メグロK2は、吸収合併したメグロのOHVバーチカルツイン500ccのメグロスタミナK1をベースにカワサキが進化させたモデルです。

OHVバーチカルツイン500ccのK1のレイアウトを踏襲し、カワサキ技術陣によりエンジンを一新させました。エンジン設計の主眼は「耐久性の向上と壊れないエンジンの設計」でした。

クランクケースは右Y字のタイミングギアケースの下部が大きくされ、オイルポンプをギヤ式から最新のトロコイド式に変更、流量を毎分4.5Lと50%増にしたもので、最高出力はスタミナK1から3psアップの36ps/6,500rpm、最高速度も155km/hから10km/hアップの165kmとなりました。

エンジン開発には、後にZ1を設計した稲村暁一が携わりました。バーチカルエンジンの耐久性試験では、振動の激しいエンジンの側でつきっきりでチェックしていたと言われています。

潤滑系にはボールベアリングかローラーベアリングしか信用しないという信念があったが、結局、クランクそのものは、スタミナK1の大端部分割メタルを継承し、分割式コンロッド部を強化するにとどまりました。これはメグロの技術に敬意を払ったのかもしれませんね。

この時に生み出された機関緒元の多くは後のW系に引き継がれています。

カワサキ500メグロK2は1964年の東京オリンピック警備用として開発されたモデルですが、メグロ倒産の余波で開発作業が遅れ、オリンピック警備車両の役目は旧型のメグロKP型が担うことになりました。

その後、高性能化されたカワサキ500メグロK2は世界戦略車として位置づけられ、これも輸出しようということになります。

カワサキ500メグロK2のスペック
車名 カワサキ500メグロK2
全長×全幅×全高 2,185×930×1,090mm
ホイールベース 1,415mm
最低地上高 -
シート高 -
キャスター/トレール -
エンジン種類 空冷4ストローク
並列2気筒OHV2バルブ
総排気量 496cm3
内径×行程/圧縮比 66.0×72.6mm/8.7
最高出力 36ps/6,500rpm
最大トルク 4.2kgf-m/5,500rpm
始動方式 キック
点火方式 -
潤滑方式 -
エンジンオイル容量 -
燃料供給方式 -
トランスミッション -
クラッチ 前進4段ロータリー
ギヤレシオ 1速 -
2速 -
3速 -
4速 -
一次減速比
/二次減速比
-
フレーム形式 -
サスペンション -
-
タイヤサイズ 3.25-18
3.50-18
ホイールサイズ -
-
ブレーキ形式 -
-
ハンドル切れ角(左/右) -
車両重量 210kg
燃料タンク容量 15L
定地燃費
(2名乗車)
-
最小回転半径 -
希望小売価格 29万5,000円

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